今週は森が担当します。
食欲の秋のも目前となり、旬の食材が続々と登場する季節が近づいてきましたね。
さて、旬の果物も果汁100%ジュースなら手軽で摂りやすいと思った方はストップ!
今回は意外と知らない果汁100%ジュースの落し穴について紹介します!
果物は摂り入れるべし!
ジュースの製法をチェック
食べる<飲む「糖の摂り過ぎ注意」
ジュースの製法の違いにも着目して旬の果物を楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
まとめ
果物は摂り入れるべし
初めに果物自体は様々なビタミン、ミネラル食物繊維を含み健康的な体づくりには不可欠。
特にこれからの季節は、日夜の寒暖差や乾燥などにより風邪を引きやすいため、
免疫UPをサポートするビタミンCは心強いですね。
美容面でも肌トラブルの解消に導くなど、1日に200~300g(梨:1/2個程度)を取り入れることが推奨されています!
ジュースの製法をチェック
100%果汁だからといって安心するのではなく、どのように作られているかにも注目してみましょう。
濃縮還元は水分を除去してから再度、濃度の調整を行う工程の中で
果物の風味が損なわれるため香料や甘味料が添加されることも…。
ストレートはコストが掛かるものの、果物を搾汁した果汁のまま使用するため、余分な糖分を控えたい時にもおすすめです。食べる<飲む「糖の摂り過ぎ注意」
果実を食べる時とジュースを飲む時とでは満足度も異なるため、必要以上に飲みすぎると果糖の過剰摂取になるため要注意。
実は果糖は砂糖と比較すると食後の血糖値が上がりづらい一方で、
吸収が早く体脂肪になりやすいという側面があります。
ストレートのりんごジュースの場合、ひと瓶(1リットル)で5~6個の
果実が使用されることもあるので1日にコップ一杯程度が◎。