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夏場における水分補給の極意

  こんにちは!金曜日にお届けしております【管理栄養士からのあったか健康通信】です!
今週は森が担当します。

夏本番まであと一歩の季節になりましたが、
汗ばむシーズンはこまめ水分摂取が必要不可欠。

夏に疲れが溜まりやすいのは、
実は脱水が原因にあるのかもしれません。
今回は知らず知らずのうちに陥りやすい
脱水の危険性と適切な水分補給について紹介します!

夏場の脱水は特に危険

 

水分を失うのはあせ!?

  水分補給=飲み物だけではない

 

 意識的に水分を摂らないと夏場はすぐに身体がカラカラに…。
上手な水分補給で、脱水を防ぎ今年の夏を元気に楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

まとめ

 夏場の脱水は特に危険!

特に夏場は日光や気温の影響を大きく受けるため体内の水分量が少ないと熱の影響を受けやすく、
熱中症リスクが高まると言えます。

水分不足は血液循環量の減少に繋がり栄養素や老廃物の他、
身体に溜まった熱を運び出せなくなるということは体調不良を招くでしょう。

 水分を失うのはあせ!?

実は尿や汗だけでなく、吐く息など目に見えないところからも体の外へ水分が出ていくためその量はなんと2リットル以上!
見えない水分損失は一日に約900ml!

「のどが渇いた」と感じた時には水分補給が追い付かず脱水に陥る危険があるため、
こまめな水分補給が重要なポイントです。

 水分補給=飲み物だけではない

水やお茶などの飲料以外にも、この時期ならではの水分補給の方法として夏野菜を食べるのもおすすめ!
水分以外にも汗で失いやすいビタミンやミネラルが補えるメリットが大きなポイントです。

果物でも構いませんので、野菜スティックや浅漬け、間食にスイカを取り入れたりしてみてくださいね。
1日3食で1~1.5Lの水分を摂取可

       

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