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水分補給にも要注意! ペットボトル症候群を知っていますか?

  こんにちは!金曜日にお届けしております【管理栄養士からのあったか健康通信】です!
今週は下雅意が担当します。

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は冷えた飲みものをつい飲み過ぎてしまうのでは?
中でもジュースや清涼飲料水は思いがけない量の砂糖が含まれているため要注意。
そこで今回は、水分を摂る上で注意するポイントとオススメの飲み物について紹介します。

気づかずに〇個分の砂糖を摂ってる?!

 

砂糖が少なめのオススメの飲み物とは?!

 暑い時期に水分補給は大切ですが、その摂り方を改めて見直してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

まとめ

 「ペットボトル症候群」に要注意!

熱中症対策として水分補給は必要ですが、甘い飲み物の飲みすぎは「ペットボトル症候群」という高血糖状態を招いてしまう恐れがあります。
炭酸飲料(500mlあたり)には角砂糖10~16個分
スポーツドリンク(500mlあたり)には角砂糖5~8個分相当の糖分が含まれているのです。

血糖値の上昇により喉が渇く→さらに清涼飲料水を飲む…という悪循環になる可能性もあるため
「飲みすぎ」の状態が習慣化すると糖尿病へのリスクが。
砂糖が少ないものを選んだり、飲み過ぎに注意しながら水分補給をすることが大切です。

 レモン水がオススメ!

口当たりがさっぱりとしたものを飲みたい場合は、【レモン水】がオススメ!
レモンに含まれるクエン酸には疲労回復の効果があるため夏バテの予防にも強い味方です!
ぜひコップに水、レモン果汁を加えて飲んでみてください。

お好みではちみつを加えてはちみつレモン水にしたり炭酸水で割ってより爽やかに仕上げても◎。

       

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