今週は森が担当します。
この時期旬を迎える真牡蠣は小ぶりながらも磯の香りとクリーミーな旨味が堪能できます。
「海のミルク」とも評される魅惑の食材は栄養価が高く鍋やグラタンなどメニューの幅も豊富ですよね。
今回は旬の真牡蠣の魅力と押さえておきたいポイントをご紹介します!
牡蠣は大きく二種類ある
海のミルクの名はダテじゃない
食べ過ぎ、呑みすぎた時に…
いかがでしたか。
旬を迎える美味しさ+高い栄養価を兼ねた真牡蠣をこの冬どんな他楽しみ方をしましょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まとめ
実は鉄・亜鉛・ビタミンB12に関しては牛乳よりも豊富
むき身の綺麗な乳白色と栄養価の高さから海のミルクと評されますが、実は鉄・亜鉛・ビタミンB12に関しては牛乳よりも豊富。
いずれも全身に熱を運ぶ赤血球の材料として必須で、冷えやすい時期だからこそ貧血予防の観点でも嬉しいポイント!
ちなみに、牡蠣とレモンによる王道の組み合わせは、ビタミンCが
鉄の吸収をサポートするという理にかなった食べ方です。食べ過ぎ、呑みすぎた時に…!
牡蠣に含まれる様々なアミノ酸の中でも特徴的なのがタウリンと言えるでしょう。
コレステロールや中性脂肪を減らしたり、正常な血圧を維持するなど健康の維持に欠かせない働きをします。
サプリメントや栄養ドリンクに使われるほどで、飲み会が増えて暴飲暴食の可能性があるこの時期は見逃せない栄養成分です。